勝手に見るな・盗むな・守れプライバシー!


プライバシー管理って何?

自分にとって大切なものはいろいろあるでしょう。財布や時計、携帯電話といった「物」。住所や生年月日などの「個人情報」。家庭や学校、友人関係や趣味などの「私生活」。今やそれらを自主防衛しなければならない社会になっています。「物」などの貴重品ははっきりと「失くした」「盗まれた」とわかりやすいことですが、個人情報となるといつ、どのタイミングで盗まれたのかわからない。盗まれた自覚さえないこともあります。目に見えないことへの管理は一体どうやったらよいのでしょうか。

自己防衛をするために

インターネットでのウィルス感染による個人情報流出や、自らSNSサイトに個人情報を掲載することはプライバシー流出の一つの原因になるでしょう。自ら公開した内容は自己責任となります。でも、知人が自分にとって不都合な情報を公開してしまったらどうでしょう。
インターネットの媒体となるものにはセキュリティ対策のソフトで不正アクセスを遮断し、有害サイトのブロック、スキミング対策ができますが、他者によってプライバシーを公開・拡散されてしまう可能性については対策法は皆無に等しいのではないでしょうか。

情報共有と干渉からの保護

自分にとってプライバシーとは何だろうか、自分の情報をどのように扱えばよいのか。今後は他人の手によって流れてしまう情報であっても「困る情報・困らない情報」の区別を自分でしっかり持ち、普段の生活から見つめ守っていく。規制が整っていない今の生活の中では「プライバシーを侵害されても自分で決めた規制を超えたら法で裁く」という強い心持ちで情報を扱うこともこれからの時代は大切なことになっていくのではないでしょうか。

秘密保持を必要とする文書を機密文書と呼び、機密の度合いによって「極秘」「秘」「社外秘」などに分類されます。